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舗装表面に滞水することなく水の気化熱を利用し、継続的に舗装体の温度上昇を抑制できる舗装体構造。
水もしくは空気のいずれか一方、または両方の流気能力を備える有孔表面と、その下層に水分の貯留能力を有する層から成る路面温度の上昇抑制機能を有する舗装体。 |
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1. |
表層のセラミックス焼結体にも保水され水分貯留層と合わせて保水能力が高い。 |
2. |
本発明のセラミックスは他の材料と比較して、多量な微小空隙が連続した構造であり保水能力を高めているため、温度上昇の抑制効果が高い。 |
3. |
温度上昇抑制効果の持続性が高く、関東ロームを敷固めた路面の測定結果とほぼ同じである。 |
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