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経済性と環境型の路面凍結防止装置


内容 利用分野・効果
路面勾配を有する舗装路面において、路面を切削した溝を形成することにより、凍結防止剤溶液を路面に長く滞留させることによる効果的な凍結防止策。
1. 凍結防止溝は、滞留溝および透導溝を具備し、構成にも工夫をしており溶液を路面上に長く滞留させるため、凍結防止効果が高い。
2. 溶液の補充頻度の減少により、周辺の土壌環境への影響が少ない。

路面勾配が横断勾配θ1と縦断勾配θ2の合成勾配の場合における誘導溝および滞留溝の構成を示す(a)斜視図、(b)平面図

1:直線道路 2:道路面 3:センターライン 4:路肩 10:滞留溝 30:誘導溝 Y2:矢印(θ1とθ2の合成方向)

特許情報
名称:舗装路面の凍結防止溝および凍結防止装置
特許権者 大成ロテック株式会社
出願番号 特願平10−52546
出願日 1998・03・04
公開番号 特開平11−247120
公開日 平成11年(1999)9月14日
特許番号 3237012
登録日 2001・10・05
権利満了日 2018・03・04
ライセンスNO 0801−020107
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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