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道路側溝など容易・迅速に形成できるスリップフォーム工法


内容 利用分野・効果
途中にマンホール等の不連続部分を形成するに際し、その前後に仕切板を設け、スリップフォームが連続に通過した後に不連続部分の撤去部材とその中のコンクリートを取り除き、マンホール等を設置する「中抜き方法」とすることでスリップフォームは全体を一定の工程で進めることのできる工法。
1. コンクリート打設を中断することなく連続に構築することができるので品質のよい構造物を効率よく構築できる。
2. 従来のようにコンクリート全体を取り除くのではなく、コンクリート撤去用部材を搬出するのみでコンクリートも同時に搬出するので作業の効率化が図れる。

スリップフォーム工法における水路中抜き工法を示す斜視図

21:仕切り板 25:コンクリート搬出用部材

特許情報
名称:スリップフォーム工法におけるコンクリート構造物中抜き方法
特許権者 大成ロテック株式会社
出願番号 特願平5−111727
出願日 1993・05・13
公開番号 特開平6−322783
公開日 平成6年(1994)11月22日
特許番号 3259148
登録日 2001・12・14
権利満了日 2013・05・13
ライセンスNO 0712−020104
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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