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途中にマンホール等の不連続部分を形成するに際し、その前後に仕切板を設け、スリップフォームが連続に通過した後に不連続部分の撤去部材とその中のコンクリートを取り除き、マンホール等を設置する「中抜き方法」とすることでスリップフォームは全体を一定の工程で進めることのできる工法。 |
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1. |
コンクリート打設を中断することなく連続に構築することができるので品質のよい構造物を効率よく構築できる。 |
2. |
従来のようにコンクリート全体を取り除くのではなく、コンクリート撤去用部材を搬出するのみでコンクリートも同時に搬出するので作業の効率化が図れる。 |
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