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運動施設等に傾斜面を弾性・遮水機能を持たせた表層を得る施工方法


内容 利用分野・効果
運動施設等の傾斜面に弾性表層あるいは遮水層を施工するに当って、材料の「だれ現象」を防止し、均等な厚みと均質な弾性機能と遮水機能を発揮する表層を施工する方法とその弾性表層の構造である。
構成は基盤上に連続空隙を有する構造体を敷設し、これにポリマー溶液を注入充填し、弾性表層ないし遮水層を基盤上に舗装する。
従来のいわゆる流し込み工法に比較して次のような効果がある。
1. 「だれ現象」がなく「かき揚げ」,「整形」の修正が不要。施工日数の軽減。
2. 耐久性が著しく向上される。
3. 厚さが均一でより品質機能の高いトラックを構築することができる。
4. 遮水層としても廃棄物処理施設の防水工としても適用できる。



1:基盤 2:プライマー
3:連続空隙を有する構造体 6:ポリマー溶液(注入,充填)
その他表層の弾力性を任意に調整する方法または表面にトッピングを形成し、すべり抵抗性を持たせた表層もできる。

特許情報
名称:弾性表層の施工方法と弾性表層
特許権者 大成ロテック株式会社
出願番号 特願平3−16545
出願日 1991・02・07
公開番号 特開平4−254603
公開日 平成4年(1992)9月9日
特許番号 2860608
登録日 1998・12・11
権利満了日 2011・02・07
ライセンスNO 0712−020102
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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