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早期に予知できる舗装体の劣化具合・促進試験方法


内容 利用分野・効果
アスファルトまたはアスファルトとエポキシ樹脂,ウレタン樹脂などの有機高分子系材料をバインダとし、舗装用骨材を結合させてなる、いわゆる舗装体の耐久性,耐候性を早期に予知することのできる新規な劣化促進試験方法である。
従来の各種劣化試験に比べ、次のような効果がある。
1. 早期に劣化具合を確認できる。
1週間で屋外暴露試験6ヵ月程度の結果が得られる。
2. 従来の薄膜加熱試験、その他の劣化促進試験に比較して手間が掛からず簡単である。
3. 現実の舗装体の環境に近似した試験雰囲気としているため信頼性が高い。

本試験による供試体の針入度,軟化点および針入度指数(PI)を6ヵ月間屋外暴露試験の結果と比較表
この表の結果として供試体(舗装体)は1週間程度の(5〜8サイクル)の劣化促進によって6ヵ月屋外暴露試験と同等ないしそれ以上の変質が認められる。

特許情報
名称:舗装体の劣化促進試験方法
特許権者 大成ロテック株式会社
出願番号 特願平2−261439
出願日 1990・09・29
公開番号 特開平4−138338
公開日 平成4年(1992)5月12日
特許番号 3003001
登録日 1999・11・19
権利満了日 2010・09・29
ライセンスNO 0712−020101
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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