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アスファルトまたはアスファルトとエポキシ樹脂,ウレタン樹脂などの有機高分子系材料をバインダとし、舗装用骨材を結合させてなる、いわゆる舗装体の耐久性,耐候性を早期に予知することのできる新規な劣化促進試験方法である。 |
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従来の各種劣化試験に比べ、次のような効果がある。
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早期に劣化具合を確認できる。 1週間で屋外暴露試験6ヵ月程度の結果が得られる。 |
2. |
従来の薄膜加熱試験、その他の劣化促進試験に比較して手間が掛からず簡単である。 |
3. |
現実の舗装体の環境に近似した試験雰囲気としているため信頼性が高い。 |
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