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施工中も平常通り建物を使用することのできる基礎部分の免震工法


内容 利用分野・効果
杭基礎既存建物の下部を掘削し、杭を露出させて、既存杭を巻き込んだフーチングを造り、そのフーチングと建物間に免震装置を設置する。
1. 工事は基礎部分となるため平常通り建物は使用可能である。
2. 内部構造に変化を生じさせない。
3. 免震装置の部位の下に増設の杭を補強することができる。
4. 建物をジャッキアップすることがなく作業中の安全確保が万全である。



1:柱 2:フーチング(既存) 3:杭 8:フーチング新設 12:免震装置

特許情報
名称:既存建物における基礎部分の免震化工法
特許権者 大成建設株式会社
出願番号 特願平8−223144
出願日 1996・08・06
公開番号 特開平10−46605
公開日 平成10年(1998)2月17日
特許番号 3536543
登録日 2004・03・26
権利満了日 2016・08・06
ライセンスNO 0710−011105
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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