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橋梁



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下部工と上部工の同時施工によって工期の短縮を図ることのできる斜張橋の施工法


内容 利用分野・効果
PC斜張橋の下部工の骨組みを鉄筋鉄骨で形成し、該骨組みの上部に上部工支保工ステージを配置し、前記骨組みにコンクリートを打設して、SRC構造のPC斜張橋下部工を施工すると同時に、前記上部工支保工ステージ上に上部工として少なくとも主桁柱頭部を施工するPC斜張橋の施工方法。
橋脚部の下部工をSRC構造とすることにより、強度を高め、橋脚下部工の鉄骨部材を上部主桁頭部の支保工の一部として利用できることにより、橋脚下部工の鉄骨の組みあがりと同時に上部工の施工に着手できることで、全体の工程の短縮が図れる。

図左:斜張橋の下部工の正面図 図右:主桁柱頭部の製作が平行して行われている正面図

特許情報
名称:PC斜張橋の施工方法
特許権者 大成建設株式会社
出願番号 特願平4−265549
出願日 平成4年(1992)9月9日
公開番号 特開平6−88309
公開日 1994・03・29
特許番号 3318717
登録日 2002・06・21
権利満了日 2012・09・09
ライセンスNO 0506−010404
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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