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本発明はシールドトンネル坑内を複数の区画に分割し、各区画の境界、且つ、坑口のゲート付近にはセンサを設け、人員の身体の一部にはセンサに反応し、人員毎の情報を備えた識別情報を取り付け、地上コンピューターに光ファイバーを介して、人員の区別とその滞在区画とを記録、表示する、トンネル工事における人員管理システム。 |
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イ. |
入坑、出坑や工区別に組織別、氏名別に確認できる。 |
ロ. |
緊急時にも各人の移動状況、避難状況が瞬間ごとに確認できる。 |
ハ. |
入坑、出向のデータ‐から稼働時間、会社別の分類などは勿論、作業内容まで分類した月報が容易に作成できる。 |
二. |
識別標識を持たない無許可の者の入坑を阻止できる。 |
ホ. |
入坑、出向時間の短縮がはかれる。 |
ヘ. |
人員管理以外に材料搬入の部材管理にも利用できる。 |
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