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山岳トンネル



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TBM機後方地山の土砂落下防止をして、安全に施工効率の向上が図れる施工方法及び装置


内容 利用分野・効果
TBM機後方に昇降自在な保護枠を設け、TBM機外殻後方の推進軸跡と保護枠内面との間隔に、地山崩落防止用の矢板を設置することを特徴とした崩落防止用矢板の施工法。
従来法だと矢板や支保工などで地山を受けるが、地山や支保工の間から土砂が落下し、その排除に時間を要し掘削進行の阻害要因となっていた。
本発明は矢板の設置が保護枠の下で行えるため、隙間が発生する事無く、土砂の落下がないことから、掘削効率が向上し作業が簡単で且つ安全である。

図左:保護枠の断面図 図右:保護枠の正面図

特許情報
名称:TBM機後方地山の崩壊防止用矢板の施工方法及び装置
特許権者 大成建設株式会社
出願番号 特願平6−67605
出願日 平成6年3月11日
公開番号 特開平7−247798
公開日 1995・9・26
特許番号 3407208
登録日 2003・3・14
権利満了日 2014・03・11
ライセンスNO 0506−010109
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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