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山岳トンネル



山岳トンネル シールドトンネル 地下構造物・開削 橋梁 ダム 基礎・山留・土工 海洋・河川 環境 コンクリート 計測・測量

掘削機前面の地質状況をリアルタイムに把握することによる、最適なトンネルの掘削方法


内容 利用分野・効果
掘削前面の断層、破砕帯の状況は、トンネル軸方向と必ずしも直角に交わるとは限らず、掘進に伴い切羽上に現れる位置が移動する場合が多い。

そこで、切羽前面の土質を二次元、三次元的な計測、表示によって断層、破砕帯を事前に把握して最適な対応の準備を行うことができるトンネル掘削方法である。
切羽面上において岩盤の硬さ特性の分布を表示することによって、破砕帯などの広がりや出現する位置を事前に把握することができる。

コンピューター利用によってリアルタイムに表示することができる。

三次元的に岩盤の硬さ特性の分布が求められるので、リアルタイムに危険性のある場所を予測することができる。

図左:トンネル掘削機と断層の関係の説明図 図右:岩盤硬さ特性分布の切羽平面上の分布の説明図

特許情報
名称:トンネル掘削機及びそれを使用したトンネルの掘削方法
特許権者 大成建設株式会社
出願番号 特願平10−90880
出願日 平成10年3月19日(1998)
公開番号 特開平11−270283
公開日 1999・10・05
特許番号 3511163
登録日 2004・01・16
権利満了日 2018・03・19
ライセンスNO 0505−010112
実施段階 出願  実験等  実施
技術資料提供 応相談
技術者の提供 応相談
ライセンス制約 情報開示  許諾  譲渡

この特許に関するお問い合わせ
山口特許事務所 担当上田
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-5-1 東京建設会館1F
TEL:03-6222-2255 FAX:03-6222-2250
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